SciTE 日本語翻訳 & 1.62+ パックの使い方

これらは SciTE のメニュー等日本語化や Scintilla 込みで独自折り返しモードの追加を試みたりしたソフトウェアのパッケージです。

現在のところ http://h12u.com/scixx/index.html で配布しています。

利用規定

オリジナルの SciTE および Scintilla のライセンスは OriginalLicense.txt に書かれています。

私が作業を行った日本語訳などの当パック内成果物はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスの元で利用できるものとします。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス[BY:]

各フォルダの内容について

jalocale - メニューの日本語化ファイル

jalocale フォルダには、テキストエディタ SciTE のメニューなどを日本語にするファイル locale.properties があります。適用手順は次のとおりです。

ただし Windows 以外でどうやるのかは不明です。code.page の設定値あたりとか。

  1. SciTE を起動してください。
  2. メニューの Options → Open User Options file を実行してください。SciTEUser.properties が開かれます。これはユーザ設定用ファイルですが、未編集の場合は当然何も書かれていません。
  3. 下記の二行を追加してください。
    code.page=932
    character.set=128
  4. メニューの File → Save を実行するなどして保存してください。
  5. SciTE を一旦終了してください。
  6. 当パックの jalocal フォルダにある locale.properties というファイルを SciTE 本体と同じフォルダに複製してください。ファイルの上書きになることもあります。
  7. 以後 SciTE を起動した時点でメニューが日本語化されているはずです。

本家サイトの説明によると Open "Global" Options file の方を実行して code.page や character.set で始まる行を探し、これを変更するということのようです。実際には上記の手順で動作しますし、User の設定は基本的に Global の設定より優先されます。

なお当パックに同梱の Windows 用 1.62+ を使わない場合、メニューの Help→About (解説書→作成者・寄贈者) で出てくるダイアログ内が一部文字化けしますがそれ以外の問題は無いと思います。

162plus - 独自折り返しモードが追加された Windows 用バイナリ

162plus フォルダに入っているのは Windows 用の独自ビルドです。日本語を使っているときは英単語単位の折り返しは無意味か有害ですらあるので、それが嫌な方にお勧め。

使い方としては、オリジナルのフォルダにあるものだけをこれらファイルで上書きするだけでいいはずです。SciLexer.dll は必要ないような気もしますが一応入れてあります。

SciTE.exe, Sc1.exe の外 Scintilla として使うための DLL や lib ファイルもあります。これらは MS Visual C++ 2003 Toolkit でコンパイルされています(ので、デバッグ情報とかはありません)。ちなみに私自身がまだ使ったことがないので、何か足りないファイルがあるらしい場合はご一報を。

SciTE.exe を使う場合は、まずオリジナルの SciTE をダウンロードし、そこへ Exe ファイル等を上書きしてご利用ください。

オリジナルのソースにこれらの機能を加えてもらえるかどうかはこれから打診を始めるところです。だめだったらソースも自前で公開しなくちゃいかんかしら。

SciTEDocJa - SciTE 解説書日本語訳

SciTEDocJa フォルダには SciTE の説明書邦訳を入れました。ひととおり訳しました程度なので残してある英文原文も参照しながらご利用ください。

なお、現在お読みの文章はかなりガチガチに XHTML 1.1 に従っていますが訳文の HTML は今のところほぼ原文同様です。ご了承願います。

ScintillaDocJa - Scintilla 解説書日本語訳

ScintillaDocJa フォルダには Scintilla を利用したアプリケーション作成についての解説書の邦訳がありますが、こちらは上記に輪をかけて未推敲です。訳語の一貫性すら保てていない失敗作に近いものなのでその点留意の上でご覧ください。

寄付ぼしうちう

イーバンク銀行メルマネを利用した寄付を募りたいと思います。当方の名前は「前田 浩和」、メールアドレスは suzumizaki.excite.co.jp もしくは suzumizaki.free.japandesign.ne.jp のいずれか(@ は共に最初の . と置き換えてください)です。

混乱を避けるため、メッセージに少なくとも一言「寄付」等の文字をお願いいたします。「SciTE/Scintilla翻訳活動に対する寄付」といったご記入があれば今後の活動の参考になります。

寄付額も特に指定いたしません。金額に迷う方は 500 円を単位に検討願います。利用度に応じて複数回の送金を行っていただいてもかまいません。

なお、あと一ヶ月そこそこしかありませんが「メルマネ」でお友達紹介キャンペーンを利用して新規口座開設を行いたい場合、ご連絡いただければこちらからメルマネで1円の送金を行います。送金にはメールアドレスのほかに本名(口座開設用)が必要です。口座開設時点で当方に差し引き499円、そちらに501円が入ります。

平成17年01月29日 鈴見咲君高 記
平成17年02月15日 SciTE で出力部の折り返しをメニューで指定したときにも編集部の設定が変更されていた瑕疵を修正。
平成17年02月08日 情報一部追加。
平成17年02月09日 同梱の SciTEUser.properties に問題があった(拡張子が mak のものについて)ので修正など。