=========================== 使用例 =========================== --------------------------- unicode_anchor --------------------------- ソースコードは ``sample_src/unicode_anchor`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/unicode_anchor/index.html>`_ にて。 HTML のアンカーに US-ASCII 以外の文字がきちんと使われている例。 Sphinx 拡張としては ``unicode_ids`` しか使っておりません。 この拡張がない場合、自動的にアンカーが ``id1`` といった感じに変換され、\ 英語以外ではジャンプ先が既読のものかどうかを自分で判断できなくなってしまいます。 ブラウザが覚えていても自分が忘れている場合もあるし、その逆だって普通にありうるのだから\ この改良は馬鹿にできませんよ? --------------------------- いくつかの言語による例 --------------------------- --------------------------- esperanto_ordo --------------------------- ソースコードは ``sample_src/esperanto_ordo`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/esperanto_ordo/index.html>`_ にて。 エスペラント(語)には六種類の字上符つき文字があり、それぞれの辞書順における位置は字上符なしの文字の直後です。 `索引 <../sample_built/esperanto_ordo/index.html>`_\ にて C, G, H, J, S, U の直後に Ĉ, Ĝ, Ĥ, Ĵ, Ŝ, Ŭ が来ていることを確認ください。ここでは Ĥ, Ŭ から始まる単語はないので最上段の一覧にもそれらはありませんが、\ 後続文字の部分で辞書順の位置に来ていることは確認いただけます。 .............. greek_test .............. ソースコードは ``sample_src/greek_test`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/greek_test/index.html>`_ にて。 ギリシャ語のテストです。 .............. russian_test .............. ソースコードは ``sample_src/russian_test`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/russian_test/index.html>`_ にて。 ロシア語のテストです。 --------------------------- yomigana --------------------------- ソースコードは ``sample_src/yomigana`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/yomigana/index.html>`_ にて。 やや無理矢理に英語圏で効果を見せるために作った例。 ``yogosyu`` ディレクティブで作った部分は項目が英語なのに数字順で並べ替えられているというシロモノです。 --------------------------- compound_ja --------------------------- ソースコードは ``sample_src/compound_ja`` フォルダ内、出力結果は `<../sample_built/compound_ja/index.html>`_ にて。 ファイル名も項目名も全部日本語の例。 採用ネタについては今後差し替えたりするかも。 -------------------- 姫踊子草の取扱説明書 -------------------- リアルな実用例としてはこれが目下のところ一番かも。 ``_ に置かれています。 `用語集 `_\ と\ `同書の索引 `_\ の双方でがっちり五十音順になっているのをご確認ください。