"application/xml+xhtml; charset=Shift_JIS" とルビのテスト

ここに挙げたリンクは XHTML 用に MIME type を application/xml+xhtml; charset=Shift_JIS にしたものです。残念ながら Internet Explorer 7 β3 まででは正常に表示できません。
なお、このページ自身と五つのうち下二つは HTML 4.01 で書かれていますので Internet Explorer でも表示できます。

  1. マイクロソフトはいち早くルビを使えるようにした。これはとても偉い
  2. W3C の勧告上 ruby を遠慮無く使えるのは XHTML 1.1 である。
  3. XHTML1.1 で書かれた文書は MIME type を text/html ではなく application/xml+xhtml とすべきである ( XHTML Media Types / 日本語訳 )。
  4. (ユーザーは application/xml+xhtml に続けて ;charset=文字エンコーディング名 を続けるべきであり、当然ブラウザもこれに対応すべきである。)
  5. Internet Explorer は version 7β3 の時点で application/xml+xhtml に対応できない。
  6. このままでは、マイクロソフトが自らのルビに関する功績をドブに捨てることになってしまう

…というのがこのテストの趣旨です。
application/xml+xhtml; charset=文字エンコーディング名 で送られてきた XHTML 1.1 の文書をInternet Explorer 上でも表示できるようにしていただきたいのでございます。

単純に表示できるようにしたおかげで「動いちゃいかんものまで動く」とかいう実装は困りますが、それにしてもそんなに難しいこととは考えられません。ここで話題に挙げている ruby 実装は、コンピュータ以前の文化をも大切にするという視点で Internet Explorer が他のブラウザに対してもっとも堂々と誇れるもののはず。それを捨てるのはかなりもったいないと思うわけであります。

拡張子が何であるかは議論の対象ではありませんので念のため。ここではテスト内容とサーバ設定の関係上からそうしてあるだけで、サーバの設定さえちゃんとしてれば .html のままでも .newhtmlwithruby みたいな拡張子でも問題はないはずです。

著者: 鈴見咲君高 / 2006年7月12日