研究室

姫踊子草に関する派生物で未完成なものの置き場です。

かつてここにあった作成中の説明書は公式のものになりました。

DvorakJToHmo2 / GoogleJpImeToHmo2

DvorakJToHmo2.zip (5,502,234 バイト, 2011-04-29)

その名のとおり、blechmusikさんの DvorakJ 用.txt ファイルから姫踊子草用の .hmo_kana ファイルに変換するソフトウェアです。同じ zip ファイルに Google日本語入力のローマ字定義ファイルから変換するソフトウェアも含んでいます。

実行ファイルはWindows用ですが、ソースコードも添付しておりますので他のOSでもあまり手を加えることなく動作させることができると思います。

プログラミング言語に Python 3.2 を用いました。DvorakJ のソースコードにある src/read/ReadLayout_Keyboard.ahk をほぼそのままPythonに移植した部分がありますので、DvorakJ の配列データを元にPythonで分析を図る手助けになるかもしれません。

ライセンスはDvorakJ同様 NYSL に致しました。ご自由にお使いください。

※DvorakJToHmo2 は完成させるのが難しそうです。特に元データが子音と母音を分けて記述するようなものは性能がよろしくありません。

※同時押下が関係しない逐次打鍵配列/入力法については GoogleJpImeToHmo2 のほうが性能が高く、こちらはほぼ完成しています。

追加配列データ

追加配列データの同梱物一覧

姫踊子草の配列定義ファイル資料

Web 公開版現行説明書の解説が最新資料となりますので通常はそちらを参照してください。

下記圧縮ファイルは過去に公開した資料をまとめたものです。
hmo_format_description.zip (437,920 バイト, 2011-03-21)