設定窓口のメニューバー

姫踊子草の設定窓口には、一般的なソフトウェア同様のメニューバーがついています。

ここから取り消し・再実行なども可能です。

ファイル(F)

退出(E)

設定窓口を閉じます。変更があった場合はそれを確定するかどうか尋ね、そこではいを指示した場合のみ更新が確定します。

いいえを選択した場合は変更を元に戻します。下記保存(S)メニューを実行していた場合はそこへ戻る形になります。

いいえのときはさらに設定窓口を閉じずに戻るかどうかを尋ねます。ここでもいいえを選択すると開いた時点の内容に戻した上で窓口を閉じます。

操作の取消(U), 再実行(R)

設定窓口で行った変更を一手ずつ元に戻し、また戻し過ぎた場合のために再実行が用意されています。

一般的なソフトウェアの同名機能(アンドゥ・リドゥ)と同じです。

保存(S)

その時点までの変更を一旦確定します。

ファイルに保存(A)

すべての設定を指定されたファイルに書き出します。同じ設定を他のコンピューターに持ち出す場合にご利用下さい。

ファイルから読み出し(L)

上記ファイルに保存(S)で保存されたファイルから設定を復元します。

ただし、復元した先には最低一つ既存の設定集合がありますので実体としては合成になります。

▽のついている部分についてはあえて無視することもできます。

▽共有設定部分だけファイルから読み出し(C)

上記ファイルに保存(S)で保存されたファイルから▽の項目についてだけ設定を読み出します。

説明(H)

出自(A)

設定窓口が何のために存在するかを表示します。通常使うことはないでしょう。

説明書(M)

本書を呼び出します。HTMLファイルを見るためのソフトウェアが起動します。

具体的にはインターネットエクスプローラ・Firefox・Google Chrome・Apple Safari・Lunascape などのうちのいずれかです。