打鍵による指定待ち

代用鍵の指定方法の一つとして、使いたいキーを直接指定する方法が用意されています。

ほかのダイアログと違ってキーボードショートカットは使えません

他の副窓との違い

この副窓に限りAltキーとの組み合わせによるキーボードショートカットは使えません

また、矢印キーを押すとそのキーを指定したことになります。

従ってボタン選択のための操作はTabキーと逆順にたどるためのShift を押しながらのTab 操作に限定されます。

この副窓が出ている間は本体が一時停止状態になります。

中止方法

説明にあるとおりEscキーで中止することができます。

また、初期フォーカスが中止ボタンにあるため、その場で空白(スペース)キーかEnterキーを入力しても中止できます。

PageDown・PageUp入力時の動作

どういうわけかPageDownおよびPageUpを指定すると、呼び出し元の設定窓口に表示されるページが切り替わってしまいます。

指定そのものは成立しますが、現在のところこの現象を回避する手段が見つかっていません。