ソースコードは sample_src/unicode_anchor フォルダ内、出力結果は ../sample_built/unicode_anchor/index.html にて。
HTML のアンカーに US-ASCII 以外の文字がきちんと使われている例。
Sphinx 拡張としては unicode_ids しか使っておりません。
この拡張がない場合、自動的にアンカーが id1 といった感じに変換され、英語以外ではジャンプ先が既読のものかどうかを自分で判断できなくなってしまいます。
ブラウザが覚えていても自分が忘れている場合もあるし、その逆だって普通にありうるのだからこの改良は馬鹿にできませんよ?
ソースコードは sample_src/esperanto_ordo フォルダ内、出力結果は ../sample_built/esperanto_ordo/index.html にて。
エスペラント(語)には六種類の字上符つき文字があり、それぞれの辞書順における位置は字上符なしの文字の直後です。
索引にて C, G, H, J, S, U の直後に Ĉ, Ĝ, Ĥ, Ĵ, Ŝ, Ŭ が来ていることを確認ください。ここでは Ĥ, Ŭ から始まる単語はないので最上段の一覧にもそれらはありませんが、後続文字の部分で辞書順の位置に来ていることは確認いただけます。
ソースコードは sample_src/greek_test フォルダ内、出力結果は ../sample_built/greek_test/index.html にて。
ギリシャ語のテストです。
ソースコードは sample_src/russian_test フォルダ内、出力結果は ../sample_built/russian_test/index.html にて。
ロシア語のテストです。
ソースコードは sample_src/yomigana フォルダ内、出力結果は ../sample_built/yomigana/index.html にて。
やや無理矢理に英語圏で効果を見せるために作った例。
yogosyu ディレクティブで作った部分は項目が英語なのに数字順で並べ替えられているというシロモノです。
ソースコードは sample_src/compound_ja フォルダ内、出力結果は ../sample_built/compound_ja/index.html にて。
ファイル名も項目名も全部日本語の例。
採用ネタについては今後差し替えたりするかも。
リアルな実用例としてはこれが目下のところ一番かも。 http://h12u.com/hmo2/manual/index.html に置かれています。