Doxygenもっと日本語対応 作品解説  2013-11-25
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関数
main.cpp ファイル

main関数や基本処理の一部が含まれています。 [詳解]

#include <iostream>
#include <sstream>
#include <cstdlib>
#include <ctime>
#include "エラー定数.h"
#include "推定.h"
#include "判定.h"
#include "順列.h"

[ソースコード]

関数

std::vector< unsigned int > 解答の作成 (const unsigned int 元数=9, const unsigned int 桁数=4)
 指定引数に基づき乱数で解答を一つ生成します [詳解]
 
std::wstring 解答文字化 (const std::vector< unsigned int > &s, const wchar_t base=L'1')
 整数の配列から可視化した文字列を返します [詳解]
 
std::wstring 判定文字化 (const 判定結果 &s)
 判定結果を n ヒット m ブローの形で表します [詳解]
 
void 標準入出力日本語化 ()
 std::wcout をまともに使えるように初期化します [詳解]
 
int main ()
 ここから処理が始まります [詳解]
 

詳解

main関数や基本処理の一部が含まれています。

ほかにも概要の定義がここに記されています。

main.cpp に定義があります。

関数詳解

int main ( )

ここから処理が始まります

特に何の変哲もない main 関数です。

戻り値
正常なら 0 、異常終了したときはそれ以外を返します
参照
エラー定数

main.cpp126 行目に定義があります。

std::wstring 判定文字化 ( const 判定結果 s)

判定結果を n ヒット m ブローの形で表します

引数
s判定結果を表す構造体を指定ください
戻り値
可視化した文字列を返します

main.cpp91 行目に定義があります。

void 標準入出力日本語化 ( )

std::wcout をまともに使えるように初期化します

Visual Studio 2010 あるいはその他のコンパイラにあっても std::wcout は ASCII 外の文字があるとそれを受け付けないばかりか それ以降の出力を無視してしまいます。

この関数は日本語に対応できるように標準入出力を初期化するものです。

main.cpp108 行目に定義があります。

std::vector<unsigned int> 解答の作成 ( const unsigned int  元数 = 9,
const unsigned int  桁数 = 4 
)

指定引数に基づき乱数で解答を一つ生成します

引数
元数各桁が取りうる値の種類数です、各桁には 0 - (元数-1) のいずれかが入ります
桁数返される文字数はこの値と一致します
戻り値
桁同士が重複しない値からなる 桁数 の指定値と同じ長さの配列

main.cpp45 行目に定義があります。

std::wstring 解答文字化 ( const std::vector< unsigned int > &  s,
const wchar_t  base = L'1' 
)

整数の配列から可視化した文字列を返します

引数
s元となる配列
base0 に相当する文字を指定ください、配列内の要素がそのまま文字符号として加算され文字化されます
戻り値
可視化した文字列を返します

main.cpp74 行目に定義があります。