main関数や基本処理の一部が含まれています。
[詳解]
#include <iostream>
#include <sstream>
#include <cstdlib>
#include <ctime>
#include "エラー定数.h"
#include "推定.h"
#include "判定.h"
#include "順列.h"
[ソースコード]
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std::vector< unsigned int > | 解答の作成 (const unsigned int 元数=9, const unsigned int 桁数=4) |
| 指定引数に基づき乱数で解答を一つ生成します [詳解]
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std::wstring | 解答文字化 (const std::vector< unsigned int > &s, const wchar_t base=L'1') |
| 整数の配列から可視化した文字列を返します [詳解]
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std::wstring | 判定文字化 (const 判定結果 &s) |
| 判定結果を n ヒット m ブローの形で表します [詳解]
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void | 標準入出力日本語化 () |
| std::wcout をまともに使えるように初期化します [詳解]
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int | main () |
| ここから処理が始まります [詳解]
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main関数や基本処理の一部が含まれています。
ほかにも概要の定義がここに記されています。
main.cpp に定義があります。
ここから処理が始まります
特に何の変哲もない main 関数です。
- 戻り値
- 正常なら 0 、異常終了したときはそれ以外を返します
- 参照
- エラー定数
main.cpp の 126 行目に定義があります。
std::wstring 判定文字化 |
( |
const 判定結果 & |
s | ) |
|
判定結果を n ヒット m ブローの形で表します
- 引数
-
- 戻り値
- 可視化した文字列を返します
main.cpp の 91 行目に定義があります。
std::wcout をまともに使えるように初期化します
Visual Studio 2010 あるいはその他のコンパイラにあっても std::wcout は ASCII 外の文字があるとそれを受け付けないばかりか それ以降の出力を無視してしまいます。
この関数は日本語に対応できるように標準入出力を初期化するものです。
main.cpp の 108 行目に定義があります。
std::vector<unsigned int> 解答の作成 |
( |
const unsigned int |
元数 = 9 , |
|
|
const unsigned int |
桁数 = 4 |
|
) |
| |
指定引数に基づき乱数で解答を一つ生成します
- 引数
-
元数 | 各桁が取りうる値の種類数です、各桁には 0 - (元数-1) のいずれかが入ります |
桁数 | 返される文字数はこの値と一致します |
- 戻り値
- 桁同士が重複しない値からなる 桁数 の指定値と同じ長さの配列
main.cpp の 45 行目に定義があります。
std::wstring 解答文字化 |
( |
const std::vector< unsigned int > & |
s, |
|
|
const wchar_t |
base = L'1' |
|
) |
| |
整数の配列から可視化した文字列を返します
- 引数
-
s | 元となる配列 |
base | 0 に相当する文字を指定ください、配列内の要素がそのまま文字符号として加算され文字化されます |
- 戻り値
- 可視化した文字列を返します
main.cpp の 74 行目に定義があります。