版2.0000号~現在

日付はインストーラの作成日です。また、2.xx.yy.zzの末尾部zzは可搬版/通常版、32ビット版/64ビット版で異なります。

  • 2.0100.4.16 (2015-05-28)
    • 練習ソフト対応モードに関するメニューの動作がおかしい件を修正
      • 自動用設定を手動選択(M)の下に入る設定と入らない設定が逆になっていました
      • メニューから設定を指定した時に上記入った/入らない組の中での序数を全体の序数に適用していました
        • そのため気づいた人によって報告が変わってしまっていました
  • 2.0100.3.14 (2015-05-02)
    • 逐次打鍵の入力法を使っているときに、操作ごとに補助鍵盤画像が更新されなくなってしまった瑕疵を修正しました
      • 版2.0100.0号移行時のエンバグでした
    • 説明書をHTML5+CSS3前提の設計にしました。2015-05-01に一通り完了しています。
  • 2.0100.2.17 (2015-04-27)
    • 変換相の一時変更を鍵操作で行うに関連して、かな配列が有効の時にShiftキーを押しながら英数字を入力する形になると、勝手にCapsLockがかかったりカタカナ入力になったりしていた不具合を修正しました。
    • 説明書などでServicePack関連のリンクも間違っていたのを修正しました
  • 2.0100.1.7 (2015-04-24)
    • 取扱説明書やインストーラ、設定窓口に出てくるシェアレジ直行リンクが古いシステム前提だったのを修正しました。
  • 2.0100.0.1148 (2015-04-16)
    • 一年五ヶ月ぶりに更新しました
      • 主にWindows 8で動きが良くなかったのを「マシにした」版です
      • 内部的にはかなりいろいろいじっているんですが外面はほとんど変化していません
      • まだ Windows XP で動作しますが、いずれ何らかの機会に対応を外します
      • Windows 10 Technical Preview Build 10094 でもそれなりに動作するようにしています
    • 更新の際に Visual C++ 2013 再頒布可能モジュールの再設置を任意に省略できるようにしました
      • ただし VC2013 の採用が今回からなので、今回の更新においては他で設置済みでない限り必須となります。
      • 可搬版のインストーラにも再頒布可能モジュールを含むようになりました。
    • 配置の直接変更に「接近した時のみ隠す」を追加しました
    • DLLは一旦TEMPフォルダに移してから接続するようにしました
      • そうしないと特に可搬版で装置内のDLLが生きていると終了後に外せなくなるからです
      • TEMPフォルダに複製できない場合はこれまでと同じく装置内のDLLにそのまま接続します
    • 変換相の一時変更を鍵操作で行う動作を追加しました
      • さらにこれをすべてのIMEにおける標準設定にしました
      • かな配列適用時に一部の英記号をどうやって入力するか、の指定に関するものです。
    • コンソールウィンドウでもそれなりに動作するようになりました
      • 候補を数字で選択できない問題がありますが、以前と異なり常に英数入力ということはなくなりました。
    • キーボードの操作だけでIMEの状態を判断する設定を新設しました
      • Windows 8 以降のWindows Store アプリに対応するためです
      • ただし Windows 8 では何もしなくても自動でその設定が適用されます
      • 手動での指定はタイピング練習ソフト対応機能の個別指定を拡張する形で実装されています
      • Windows Store アプリ以外でも動作のおかしいものに対して適用できる可能性があります
    • TSFのEventSinkを利用する設定を新設しました
      • ただし不安定になることのほうが多いためあくまで実験要素です
      • Windows XP では確実に不安定になるため設定を無視するようになっています
    • 開発環境を変更しました
      • Visual Studio Community 2013
      • wxWidgets 3.0.2
      • boost 1.57.0
      • Inno Setup 5.5.5(u)
      • 説明書周り
        • Python 3.4.3 64bit
        • Sphinx 1.3
  • 2.0013.41.4 (2013-11-16)
    • IME詳細動作の一部が動作しない問題を修正
    • IME詳細設定の一部が正しく保存されない問題を修正
    • Google日本語入力を「ローマ字フラグを提供しないIME」の扱いに変更
    • 何かひどく問題のある状態で一年ほったらかしにしていた気がする…
  • 2.0013.40.21 (2013-01-26)
    • 今年に入ってから抑制していた動作記録を復活。加えて OutputDebugString の利用可否・記録水準の指定・記録ファイル格納フォルダの変更が行えるようにした。
  • 2.0013.38.3 (2013-01-08)
    • 可搬版で通知領域メニューから版号情報を得ようとしたときに「可搬版」の文字が出るようにした。
    • 設定窓口の修正
      • 最下部のページタブを複数段並びうるように変更、各項目の前にコンボボックス同様の◆▽記号も付ける。
        • wxWidgets 2.8 系の瑕疵が 2.9.4 で解消されていたため。
      • ファイルから読み出しを行った場合の挙動を改善したつもり。
      • 鍵盤補助画像で1バイト仮名書体の割当時に関する動作を改良した。
  • 2.0013.36.12 (2013-01-05)
    • 可搬版を 32ビット Windows で利用した時に dll フォルダ内の実行ファイルを無意味に動作させていた問題を修正。実害なかったみたいだけど。
    • 起動進捗が消えたあと他のウィンドウの後ろに隠れてしまう問題を再度修正…できたのかどうかは不明。
    • 設定窓口の補助鍵盤画像にある書体指定関連(待ち状態表示の方は関係なし)
      • 小窓を拡大しても表示例が縦に伸びなかった点を修正。
      • 実質意味のない割り当て変更ボタンを削除。
      • キー操作で文字を選んだ場合に右上へ割り当てるべき文字の表示するようにした。
      • 1バイトフォント指定時の文字割当小窓、初期状態が小さすぎるのを修正。
  • 2.0013.35.4 (2013-01-02)
    • 設定窓口誤動作関連
      • 起動進捗が消えたあと他のウィンドウの後ろに隠れてしまう問題を除去 → 不完全だったことが公開後に判明。
      • 配列・入力法の詳細情報において上部の説明などが表示されなくなっていたのを修正。
      • 数値系スライダーの初期表示高さがゼロになっていてそのままでは指示具で操作できなかったのを修正。
      • 補助鍵盤画像の書体指定小窓における各文字の表示について、同じく初期高さがゼロになっていた点とかな記号指定時にはエラーダイアログが発生していた点を修正。
      • 以上の多くは wxWidgets の差し替えが元で発生したエンバグ。もちろん改善点の方が多いから差し替えたのですが。
    • 説明書(本書)内の検索機能がブラウザにもよるがインターネット接続無しでできるようになったらしいのでこれに併せて本書を修正。
      • 説明書作成ソフトウェアを Sphinx 1.1.3 に差し替えたことによる。
  • 2.0013.34.221 (2013-01-01)
    • Windows 8 でスタート画面から Windows-D の操作などが無視される不具合をやや強引に修正。
      • 英数配列にて Ctrl や Alt を押したときにも変換を利用する場合は不具合を残したままの動作となる。
      • 強引に、というのは逐次配列の入力途中や同時打鍵判定の途中などであっても全無視して適用するため。
    • 同時に多数の鍵が押されている場合のわずかな無駄動作を修正。
    • 設定窓口の起動時に使う進捗状況の表示を追加。
    • 設定窓口の▽自動停止・設定集合切替ページで、無操作時間指定の取消・再実行の際に分を時間単位で表記した部分が更新されていない問題を修正。最下部の文字に同様の問題があったのも同時に修正。
    • 設定窓口の書体指定部分に関して、文字に合わせてボタンが伸縮するようになった。wxWidgets 2.9.4 効果。
    • 補助鍵盤画像が最前面に出ない(ことがある)問題を修正。
    • Baidu IME の IME On/Off 方法の標準状態を Alt-半角キー操作に変更。
    • DLLからの OutputDebugString 出力が他のプログラミングをやっているときに邪魔なので除去。
    • 動作記録を当分の間機能ほぼ無し状態にした。
      • もともと最近の版はあまりまともに出力していなかったが、今回内部利用している wxWidgets を 2.8.x から 2.9.4 へ、また boost も 1.52.0 へ移行した関係で動作記録のほか問題発生時の表示もおかしくなる可能性ある。
  • 2.0013.33.17 (2012-06-15)
    • テンキーの 0 と . (データファイルでは F0 と F.) が使えなかった問題を修正。
  • 2.0013.32.4 (2011-12-20)
    • Windows XP で Windows-L によりロックを行い、それを解除した後姫踊子草が機能していない問題を修正。
      • Windows キーが押されっぱなしの扱いになってしまっていたため。
      • 他の修飾キーの場合についても同様に修正できたはず。
  • 2.0013.31.13 (2011-12-11)
    • 可搬版提供開始。試用期間はなし、起動ごとの五分間のみ。パスワードは共通だが管理は別なので改めて可搬版の設定窓口から入力する必要あり。
    • 設定窓口→◆代用鍵・補助鍵関係→キー関係ボタンクリック→直接入力で選択(D)メニューで出す打鍵による指定待ちダイアログにて、最初に Tab キーを押してフォーカスを[中止]ボタンから外さないと当の直接入力指定ができない問題を修正。
  • 2.0013.30.77 (2011-12-08)
    • Windows XP で終了時に終了しきれずプロセスが残る不具合を強引に解消してみた。
      • これまでもほとんどの処理は正しく終了しており、あとはなぜか停止しているスレッドを止めるだけだったので ExitProcess 関数で終わらせるようにした。
      • もしかしたらアイコンが残ったままになることがあったりするかもしれない。
    • 可搬版(いわゆる USBメモリ版とかポータブル版とかいうやつ)の準備中。同じ版号で公開するかもしれないししないかもしれない。
  • 2.0013.29.2 (2011-11-25)
    • 風2.3(第二版の三)について自動判別が機能していなかったのを再修正。
      • 2.2 と 2.3 では諸情報の保存先が異なり、2.2 のアンインストーラーを使わないと古い方が削除されない。
      • これまで 2.2 の情報が「残っているときだけ」動作していた。手動指定の場合でも同様。
      • なお風2.2以前はとんでもない場所に保存していた。2.3 の変更は「大分マシ」になった結果。
    • コンピューター内に設置された説明書(本書)をインターネットエクスプローラ系で表示させると警告が出る問題を除去。
  • 2.0013.28.2 (2011-11-23)
    • 風2.3(第二版の三)について自動判別が機能していなかったのを修正したつもりだったが全然修正されていなかった。
  • 2.0013.27.32 (2011-11-23)
    • 各 IME に対する細則設定にかな配列時のカンマ入力方法とかな配列時にテンキーで出力する数字・記号の指定を追加。
      • 結論から言えば Social IME と Baidu IME の句点入力にしか役に立たない。
      • もしかしたら IME 側がかな入力になっている場合は存外役立つかもしれないが未検証。
      • 全く入力できない → 句読点になるが入力できる、という効果を持つこともある。
    • ズバリ簡単入力で実はローマ字設定をぜんぜん読んでいない問題を除去。
      • かなとキーを逆に読んでいて未定義に対する自動補完機能が働いていただけだった。
      • ズバリ簡単入力でスラッシュを入力しようとすると中点になっていたのはこのため。
  • 2.0013.26.3 (2011-11-20)
    • 言語バーから IME を切り替えた直後、IMEオン・かな文字入力中にカンマやピリオドが入力できない 問題を多分改善。
  • 2.0013.25.2 (2011-11-19)
    • IMEオン、かな文字入力中に Microsoft IME と ATOK「以外」で読点が入力できなくなっていたのを修正。
      • 前回・前々回の修正と関係あるようなないような問題で。
      • 強制的にカンマにされてしまっていた Japanist 2003 と IME を無視して独立確定してしまっていた Baidu IME とまったく入力されなくなっていたその他。
      • VkKeyScanEx が VK_OEM_COMMA ではなく VK_OEM_8 を返してきてそれをこれらの IME が処理できないことが 問題の原因。
      • スラッシュ( / )が入力できない IME があるのは別の対処が必要な問題と思われる。
      • IME 切り替え直後、かな文字入力中に英字記号が入力できず、フォーカスを切り替えて戻ってきたときに 入力できるようになるのも別の対処が必要と思われる問題。
  • 2.0013.24.19 (2011-11-15)
    • IMEオン、かな文字入力中に一時的に英数字入力に切り替える機能について、カンマだけ入力できない事例があったのを修正。
      • とはいえ、全体的にタイミングなどによって入力できないこともあったりする。
  • 姫踊子草からの代行出力が同じキーの押下連打であったときに離上情報を挟むようになっているはずが機能していなかったのを修正。

    • Google日本語入力で顕著だったが実際のところ IME を問わない現象だった。
  • 2.0013.23.8 (2011-10-21)
    • ある種のパソコンで読点( 、 )だけ出力できず、未確定文字列があればその手前に半角カンマで出力されてしまう問題を修正。
      • 64ビット版 Windows Vista で「標準 PS/2 キーボード」ではなく「日本語 PS/2 キーボード (106/109 キー Ctrl+英数)」というデバイスドライバが動作している場合にこの現象が発生していました。Vista でなくても発生していた可能性があります。
      • ピンポイント性はキーボード用のデバイスドライバに依存していますので、類似の問題がある場合はそれも解決しているかも知れません。
  • 2.0013.22.4 (2011-09-27)
    • スタートメニューの説明書ショートカットを更新し忘れている問題を修正。
  • 2.0013.21.1 (2011-09-27)
    • 前々版で差し替えた新しい説明書のうち、使われないファイルまで設置している分を削除。
    • 本書自体の記述ミスやら、次の版で修正したミス、同じファイル名で違うインストーラが二度公開されたりなど、ややこしくなりそうだったので即日公開停止。
  • 2.0013.20.2 (2011-09-26)
    • 左ボタンクリック離上時にIME入切状態を取得すると誤ってIME切やIME利用不可を通知してくるアプリケーションないし状況があったのでこれに対処した。
      • 具体的には一太郎2006(Vista 64bit にて)。単にクリック離上時の処理タイミングを追加したことと、ドラッグによる文字範囲選択時の利用不可通知回避の二つがある。
  • 2.0013.19.3 (2011-09-24)
    • 説明書(本書)を doxygen ベースから Sphinx ベースのものに差し替えた。内容網羅性が大幅に上がった。
  • 2.0013.18.27 (2011-09-20)
    • Google日本語入力の内部名変更に対処。
    • 今更ながら設定窓口から配列ファイルを複製できるメニューを追加した。
      • 各種配列選択頁の簡易配列図面を副クリックするなどで出てくるメニューに追加している。
    • 同じく同梱されていない配列データファイルに対して編集メニューを追加した。
      • 拡張子に関連付けがあればそのソフトウェアで、なければ拡張子 txt に関連付けられているソフトウェアで開く。
    • FYCm を新設。含まれている一連の出力が完了するまで Home, End, 矢印キー, FYCb, FYCg などの出力を WM_KEYDOWN/UPで行う。
      • FYId については VK_DBE_DETERMITANESTRING と ImmNotifyIME/NI_COMPOSITIONSTR/CPS_COMPLETE によるものを両方使うように変更されるが、おおむね前者しか機能していないっぽい。
      • FYCm をもう一度使うと元に戻るようにしているがたぶん意味なし。
      • 直前二つの括弧類に関して、キーボードで直接入力できない文字類のために用意した。FYCmFYIdFYCb【FYCg】 みたいな。
      • 入力側にシフトキーが絡むと FYCm はうまく動かないので注意。同時打鍵入力か逐次打鍵入力を活用する形で。
      • 最終的に動くかどうかは相手の IME や文字出力先次第。
  • 2.0013.17.55 (2011-09-17)
    • FYId を新設。Enterを出力するが、先頭で未確定文字列がなければ何もしない。
      • FYIdFYCb(FYIdFYCg)FYId と書くことで未確定文字列を確定させて前後に丸括弧を入れられるようになるだけでなく、直前に確定した部分に対しても適切に丸括弧が入る、はず。
      • ただしかな漢字変換を使わないと出せないような文字では相変わらず MS-IME でしか使えない。
    • 上記に関連して半角英数字などを出力するときのシフトキー操作に少し問題があったのを修正したつもり。
      • 前回新設した FYCb, FYCg もこれに含まれる。
  • 2.0013.16.19 (2011-09-12)
    • 設定窓口でショートカットがかぶっている項目を一部修正
    • FYCb, FYCg を出力側記述に新設。0ではない最新の未確定の文字数に基づき矢印キー左と矢印キー右を 出力する。どれくらい実用性があるのかいまいちよくわからないけど。
      • 入FYCb(入FYCg)入 と書くことで未確定文字列を確定させて前後に丸括弧を入れられるようになる。
      • と書いていたが MS-IME でしか動作してないことが判明(次回で一部解決)。
  • 2.0013.15.1 (2011-09-02)
    • 待ち入力表示関係の修正
      • 補助キーの割り当てがないときに補助機能を(メニューから)発動させると、補助キーが何かを示す部分にエラー表示が出てしまっていた問題を修正。
      • タイピング練習ソフト対応機能利用中の英数字入力利用中にその解除キーを表示する機能を追加。
    • 本体メニューで姫踊子草の一時停止項目にレ印が入らない問題を修正。
    • フルスクリーンアプリケーションの起動後になぜかエクスプローラにフォーカスが移ったという通知が来てしまうことへの対処。
      • 最初はうまく動作しなくても五秒くらい待っていると対応動作ができるようになるかもしれない、ように作っておいた。
  • 2.0013.12.5 (2011-08-23)
    • タイピング練習ソフト等対応用設定を初めて作るまでに各列が縮みすぎていて読めない問題の修正。
    • かな文字配列が使われていないときは、英数字入力のためにIMEをいちいち英数モードに切り替えないように変更した。
      • かな入力ならOADG109かな配列で入力されるし、ローマ字入力ならローマ字かな変換可能な部分がIMEによってかな文字に変換される。
  • 2.0013.11.21 (2011-08-21)
    • タイピング練習ソフト対応時の保留文字を ESC や BS でキャンセルした時にそれらのキー離上情報は出力されてしまう問題を修正。
    • 補助鍵盤画像の初期化時における大きさをプライマリディスプレイの寸法に基づいて決めることにした。
    • タイピング練習時の英数モード切替につかう初期設定キーを無変換キーにした。
      • 設定窓口のポップアップテキストとの齟齬があった。
  • 2.0013.10.37 (2011-08-15)
    • ローマ字タイピング練習ソフト対応がほとんど機能していなかった問題を修正。
    • タイピング練習ソフトなどの自動判別に問題があったのを修正、したかも。
    • タイピング練習ソフトの関係で待ち入力表示がおかしくなったのを修正。
  • 2.0013.9.46 (2011-08-12)
    • タイピング練習ソフト対応機能関連の修正
      • 動作対象設定副窓でOKボタンが押せない問題を修正
      • 待ち時間挿入を旧姫踊子草から復活
        • ソフトウェアごとに指定できるのは今回が初めて
      • 同機能を練習ソフト限定ではなく姫踊子草の停止以外のすべての状況で使えるように拡張
        • NetBeans のように一般のソフトでありながら正しく処理できないものがあるため
    • 代理のキー出力処理に余分なキー操作情報を出す問題があったので一部修正
      • 低水準キーボードフックの中でSendInputはもちろんPostMessageを使ったときでもフック関数の再入呼び出しが発生するらしいのでその関係をいくつか修正、全部かどうかは確認してない。
    • Japanist 2003 64bit 体験を認識するようにした。以前のままでもそれなりに動いていていたため本当に認識部分を追加しただけ。
  • 2.0013.7.17 (2011-08-06)
    • AltキーやCtrlキーを押しっぱなしにしながら操作するときに、メニューやフォーカスの移動が発生すると常にAltを押していない扱いになってしまう(=英数字配列が有効ならそれを適用してしまう)問題を修正。
    • Shiftキーを押しているときにShiftキーを押していないデータから出力を得ないようにする処置に問題があったので修正。
      • 逐次打鍵をつかうかな文字入力法においてShiftを押しながら入力したときに即IMEに英数字を送るとか、かな漢字変換が有効の時にCtrlキーを押しながらの操作でかな配列を使わないようにするとか。
    • Shiftキー+補助キーで姫踊子草の機能を停止させた際、アイコンの状態がShift押しっぱなしで止まったり、停止の解除の際補助機能が有効になったままになっている問題を修正。
  • 2.0013.5.41 (2011-07-27)
    • Windows XP と Microsoft IME 系統の組み合わせでキー操作などによる入力系統変更にもなるべく追随できるように改良したつもり。
      • キー操作というのは無変換キーとかひらがなカタカナキーとかCapslock/英数単独押しとか。
  • 2.0013.4.59 (2011-07-23)
    • 連絡先から free.japandesign.ne.jp を削除。
    • Windows XP, Word 2003, Microsoft Office IME 2003 でIME入切にだけは追随できるようにした。ただし、カタカナやIME入のままの英数入力への遷移は追跡できない。
      • 前版からそれなりに動作していたようではある。
      • XP では Microsoft (Office) IME 2002, 2010 でも状況は同じ。ただし 2010 では半角英数に切り替えると言語バーからでもIME切状態にはなる。
  • 2.0013.3.92 (2011-07-20)
    • 設定窓口の設定集合新規作成で名前を入力するなり強制終了するようになっていた問題を修正。
    • 姫踊子草を終了させようとする過程で停止してしまい、強制終了するまで姫踊子草の再起動もできないという連絡を受けて調査したところ、殆ど終了している状態で停止しているらしいことがわかったため多重起動を検出したときにそのまま強引に起動を進められるように改造した(キャンセルボタンで進められる)
      • ただし、止まってしまった方は依然強制終了が必要となる。
    • 上記原因が不明なりにもいろいろ調整。
      • 条件は ATOK 2011 を Windows XP で動作させたときのようにも思えるが ATOK を撤去しても発生したためたぶん違う。
  • 2.0013.2.24 (2011-07-12)
    • Microsoft Office IME 2003 に対して自動対応「不可」とされる問題に対処
      • Office 2003 で Word 2003 だけ動作しない問題が解決するのかどうかは不明。
    • 姫踊子草の配列データファイル指定によって IME 入切を要求する場合に(特に指定がなければ)VK_KANJIを使うように変更。
      • 従来は DLL 側で状態を取得・反転する方法をとっていたのだが Google日本語入力で反応できないことがあるため。
      • 制御出力配列などでFIを定義し、当該操作を行った場合を想定しているため、Alt-半角/全角なら姫踊子草が反応するのに半角/全角だけだと反応しないような場合には未対応。
    • 上記の設定をIMEごとにどうするか指定できるように改変。
  • 2.0013.1.15 (2011-07-10)
    • 2.0012 関連の強制終了と同様の問題点がまだあったのでそれを修正した。
    • 設定窓口の各副窓について、OKボタンやキャンセルボタンのキーボードショートカットが全く使えないことが判明。
      • 色設定・数値選択・タイピング練習ソフト関連・設定集合関連については修正済み。
      • 書体指定関係は今後修正の予定。
    • 設定窓口の色指定副窓について、キーボードショートカットを追加した。
  • 2.0013.0.101 (2011-07-04)
    • 時々IMEのオン/オフを正しく認識しない問題があったら解決したかもしれない。
    • ひらがなカタカナとCapslockの同期を求めていない時まで同期してしまう問題を解消できているといいなぁみたいな。
    • ひらがなカタカナ切り替えと補助鍵盤画像が同期しないことがある問題を解消。
    • IME 利用不可と判定すべきときにそうならないことがあるので、タイピング練習ソフト対応機能の応用でかな文字配列使用禁止設定を追加。
      • 具体的にはソースネクスト社の超字幕利用時。
  • 2.0012.3.29 (2011-06-18)
    • 本体で設定集合の変更を試みた場合などに強制終了してしまう問題を解消したつもり。
  • 2.0012.2.38 (2011-06-17)
    • 三版前あたりから時々強制終了を起こしてしまう問題を一箇所だけ改善。すべてで改良できたかどうかは不明。
  • 2.0012.1.4 (2011-06-11)
    • 指定がない時までCapslockとIMEのカタカナモードが連携してしまう瑕疵への対策を一つ加えてみた。
  • 2.0012.0.1 (2011-06-03)
    • 設定窓口における配列ファイルのドラッグ&ドロップ実行時に、現在表示されていない種別の配列定義ファイルも受け付けるようにした。
    • 前の版で立てたキーボードフック専用スレッドに出力処理も合わせてみた。
  • 2.0011.7.2 (2011-06-02)
    • 設定窓口の配列詳細表示で、入力キー側に日本語106キーボードカナ表記を追加。連想式漢字直接入力用に作ったけど五十音順で表示しないので意味が薄いかも?
    • 低水準キーボードフック用に専用スレッドを立てるようにしてみた。
  • 2.0011.6.6 (2011-05-31)
    • 前回に続いて FYHa/d/t, FYMa/d/t を追加。前者が補助鍵盤画像、後者が待ち入力表示。
  • 2.0011.5.7 (2011-05-30)
    • 配列定義ファイルに指定できる出力として FYKa, FYKd, FYKt を追加。順にかな文字配列有効・無効・それらを押すたび切り替え。
  • 2.0011.4.11 (2011-05-28)
    • 配列定義ファイルで空白キーを表す半角空白が行末にあると無視される問題を修正。
    • 同じく入力側で空白キーを表す $ が全般的に認識されていない問題を修正。
  • 2.0011.3.24 (2011-05-06)
    • ファイルに記録しない場合の処理について高速化を図ってみた。実際どれくらい効果があるのかは不明。
  • 2.0011.2.2 (2011-05-03)
    • 設定窓口の配列一覧並べ替え操作について、同じ手順を踏んだ(つもりの)ときに同じ並びになるように修正した。
    • 設定における制御入力配列の呼び名を制御出力配列に変更した。ただし、姫踊子草制御入力配列という入力法の呼称は変更しない。
  • 2.0011.1.5 (2011-04-27)
    • 設定窓口で設定集合を追加したときに、追加した方を編集するのか、それまで編集していた方を続けて編集するのかを選択できるようにした。
  • 2.0011.0.2 (2011-04-23)
    • Google日本語入力のローマ字定義エクスポートファイル仕様を参考に逐次打鍵の新しい定義方法を追加。
      • ただし、それを用いた配列ファイルについてはまだ研究室扱い。
      • 出力側に Fy を記述すると、その後ろに記述した逐次打鍵の待ち状態と等価になる。
        • Fy の後ろには全角文字を記述できる。
        • 当然、これに合わせて入力側にも全角文字を記述可能になった。
        • Fy の後ろは「退」「却」「帰」なども WantThemSelves の指定なしでそのまま使用可。
        • Fy の後ろでも半角文字は通常のキー記述と同じ。
        • Fy の後ろで同時押下の記述を行うことはできない。
  • 2.0010.2.7 (2011-04-17)
    • IME側がローマ字入力で、かつ、かなキーのロックを活用しない設定の場合に単体の濁点・半濁点について BackSpace を活用した濁音・半濁音入力を行うようにした。
      • ズバリ簡単入力・Baidu IME・Google日本語入力などでも初期設定の五十音配列が利用可能になった、ということ。
  • 2.0010.1.23 (2011-04-16)
    • Baidu IME を使っているときは CapsLock とカタカナモードの同期を試みないようにし、また CapsLock 使用時はかな文字配列を使わないようにした。
  • 2.0010.0.25 (2011-04-15)
    • Google日本語入力の候補選択中にIMEが無効扱いになってしまう問題を改善したつもり。
    • 設定窓口のIME詳細設定の改良。標準と違う設定になった部分の太字表示追加。
  • (2011-04-14)
  • 2.0009.6.1 (2011-04-11)
    • 設定窓口での配列詳細表示に関連する改良
      • (そもそも逐次打鍵ではない場合を含む)逐次打鍵の末尾が出力なしだった場合の表示を改善
      • 境界線を移動するボタンを最小限の大きさにし忘れていた問題を改善。
  • 2.0009.5.1 (2011-04-08)
    • 設定窓口の配列詳細表示に「列=BCDE 横位置=二桁」を追加した。NICOLAの仕様書にある表現方法。
  • 2.0009.4.1 (2011-04-05)
    • 設定窓口で配列ファイルがないときにその詳細を見ようとすると強制終了が発生する問題を修正。
    • 設定窓口の配列詳細表示で、ウィンドウの大きさを変えたり区切り線を移動させたりすると表示が一時的・部分的におかしくなる問題を解消。
  • 2.0009.3.27 (2011-03-27)
    • 逐次入力配列と補助鍵盤画像を併用するとき、後続打鍵があるキーは英数字配列変換を行った文字を表示するように改良。
    • 設定窓口の配列目録表示を改良。
      • 親指キーの数が2のときそれを表示するようにした。
      • かな配列一覧のポップアップによる説明が長すぎて邪魔なので短くした。
        • かわりに表内の列名がくどくなってしまったが。
      • 親指・小指以外のキーを同時押下する配列についての情報を追加した。
        • それらについての同時打鍵種までは表示しない。キー単位で違うものを指定できる設計のため。
  • 2.0009.2.3 (2011-03-26)
    • 前回の更新で SendInput によりかな文字を出力している相手について動作していないのを修正。
      • Microsoft IME と最近2年の ATOK。
      • 出力すべきローマ字が m または n だったとき「ん」、それ以外の場合は「っ」を出力する。そのままローマ字を出力しても後続文字を入れたときに「っ」や「ん」にならないため。
    • 設定窓口の設定内容選択コンボボックスをホイールで操作できるように改良。
  • 2.0009.1.21 (2011-03-25)
    • 逐次配列使用時に、待ち状態のキーを残して後から入力したキーだけで出力が成立する場合に、残された先行キーの英数字配列変換結果を先に出力するようにしてみた。
      • ローマ字入力かそれに近い行段系配列であれば子音の連打で「っ」を入力できる可能性がある。
  • 2.0009.0.4 (2011-03-22)
    • 設定窓口からの配列の詳細表示に関する修正。
      • TABキーでの移動ができなかったのを修正した。
      • 英数字配列準拠の表示から別の方法に変えると再度英数字配列準拠表示ができなくなる問題を修正した。
    • かな配列データがTypeModeDefault=に32を含む値を指定していた場合は自動判定をやめてそちらに従うようにした。
    • 内部構造に問題がある可能性を発見したのでそれに関する修正。
      • wxObject継承クラスにwxHashMapを適用すると反復子の動作がおかしくなる、かもしれない、のでその関係をboost::unordered_mapに置き換えた。
  • 2.0008.0.43 (2011-03-20)
    • 設定窓口からの配列の詳細表示、入力キーの表現方法を五種類選択にした。
      • これまでどおりの日本語106/109キーボード準拠
      • 英数字配列準拠
        • 意味を持つ場合はこちらが初期設定になる。
      • 上中下 + 全角数字
      • 左右 + 指の名(カタカナ・ひらがな・漢字)
      • 漢数字 + 全角数字 + ローマ数字
    • 本体側の待ち入力表示を可能なら英数字配列準拠で行うように変更した。
    • Ctrl などの離上を安全よりに再発行するようにしてみた。
      • 正直あまり改善効果はない。
  • 2.0007.9.1 (2011-03-16)
    • 設定窓口からの配列の詳細表示、入力キーの表現方法を切り替える試験コードを追加。
      • このとき巽艮左右乾坤で左右の手と上(中)下 + 指の名 という表現をとったが次の版で廃止。
    • 区画境界線を端まで持っていったときに少しまずい動作をする点を修正。
  • 2.0007.8.1 (2011-03-15)
    • 設定窓口から配列の詳細表示をする際、ファイル内容の直表示と入出力対応表が分かれていたのを一本化。
    • 配列の詳細表示、出力→入力の逆引き対応表にて、出力側を一つにまとめるように改良。
    • 配列の詳細表示、ユニコードの Byte Order Mark が付いているファイルの直表示ができない問題を修正。
  • 2.0007.7.3 (2011-03-13)
    • 2.0006.5.1 (2011-02-23) で外部配列ファイルの情報取得が出来ていた、というのが誤りだったことを発見。これを修正した。
    • 配列ファイル先頭に付いていることがあるユニコードの Byte Order Mark を読み飛ばさない不具合を修正。
  • 2.0007.6.6 (2011-03-10)
    • Baidu Type が Baidu IME に改称したことへの対応。
      • 未対応IMEとしてそれなりに動作はしていたらしい。
  • 2.0007.5.9 (2011-03-04)
    • Ctrlなどを押しているときでもかな配列を検索していた問題を修正。
    • 設定窓口の補助鍵盤画像設定、英数配列の書体指定がおかしな挙動を示しているのを修正。
    • 必要ないタイミングでCapslockを操作していたのを減らしたつもりだがあまり改善にはなってない気もする。
  • 2.0007.4.4 (2011-03-03)
    • Alt, Ctrl, Windows キー押下時も英数配列を適用する設定を旧姫踊子草から復活。
  • 2.0007.3.1 (2011-03-02)
    • Colemak, Colemak(US) の英数配列ファイル二つを追加した。
  • 2.0007.2.1 (2011-03-01)
    • 設定窓口で副次的に出てくるダイアログ、ボタンに記されているのが英語になっているのを日本語で表示するようにした。
      • 何でもないようですがこれで結構悩みの種になったりします。
  • 2.0007.1.11 (2011-02-28)
    • 補助鍵盤画像で逐次打鍵の完了前部分が無表示になっていた問題を修正。
      • 先月末(2.0004.0024.31)の ‘却’ に対する誤表示修正に巻き込まれていた。
    • 補助鍵盤画像の初期設定書体が太字ではなくなっている瑕疵を修正。
      • メイリオにせよMS ゴシックにせよ太字にはする。
  • 2.0007.0.69 (2011-02-27)
    • 通知領域アイコンをポイントしたときに64文字を超える内容があった場合に64文字で切らずに強制終了してしまう瑕疵を修正。
    • 同時打鍵判定性能が少し上がったかもしれない。
    • tomoemon-AZIK-201006.hmo_kana を追加。
  • 2.0006.7.1 (2011-02-25)
    • 設定窓口の機能追加と問題点修正。
      • 保存した設定ファイルから▽共有設定部分だけ読み取って上書きするメニューを追加。
      • 個別設定の上書きの際に現在編集中のものが変更されていない問題を修正。
      • 同じく本体側にそれが通知されていない問題を修正。
      • 起動時の個別設定選択について取り消し/再実行の際GUIのほうが変化しない問題を修正。
      • ファイルから設定集合を読み出す際に[読み出さずに次へ]ボタンを追加。
  • 2.0006.6.1 (2011-02-24)
    • 設定窓口の各種配列指定頁、タイピング練習ソフト対応の判定結果ではなく一文字の濁音・半濁音の定義数を表示するように変更した。
    • 外部から設定ファイルを読み出す際の瑕疵を修正。
      • 設定集合の上書き問い合わせに対して No ボタンを使っても反応がない不具合を修正。
      • 全体設定を読み出したときにタイピング練習ソフト対応頁の目録が全部消えてしまう問題を修正。
  • 2.0006.5.1 (2011-02-23)
    • 飛鳥配列2010年7月版の二つについて誤りを修正。
    • 設定窓口の各種配列指定頁、外部ファイルの特性についても適宜取得するようになった。
      • 実はこの時点では作者の開発環境でしか動作していなかった→2.0007.7
    • 同じく各種配列指定頁、SandSに該当する場合が表示されていなかった問題を修正。
    • 少しだけ外部に保存した設定ファイルの読み取りが親切になった。
  • 2.0006.4.3 (2011-02-22)
    • 設定窓口の各種配列指定頁にその配列の特性を表示するようにした。
      • 一応並べ替えもできるようになっているが、並べ替えの基準がいまいち。
      • 特性項目そのものもちょっといまいち。
      • 外部ファイルの特性については今後対応予定→2.0006.5
  • 2.0006.3.2 (2011-02-19)
    • 設定窓口のかな配列指定頁で名前による絞り込みを受け付けるようにした。
  • 2.0006.2.8 (2011-02-18)
    • 設定窓口の配列指定系頁、下部にある簡易図面について改良。
      • 簡易図面を縮め、配列目録側を広げられるようにした。
        • さらにかな配列頁に関してははじめから簡易図面を縮めておくようにした。
      • キーボードフォーカスを反映するようにした。
      • Enterキーでメニューを操作すると再度メニューが出てきてしまう瑕疵を修正。
    • 設定集合を読み直すたびに補助キー発動のアイコン表示だけ無条件で解除されてしまう不具合を解消。
      • その他、余分なアイコン更新呼び出しの削除。
  • 2.0006.1.8 (2011-02-17)
    • 前回の内部整理の影響で補助鍵盤画像のCapsLock中に対する大文字小文字表示がおかしくなっていたのを修正。
    • Microsoft IMEやATOK2010以降のようなSendInputを使えるIMEで、ひらがなモードで「ヴ」を入力すると「う゛」にするように修正。この場合でのJIS第三水準文字の出力は希望があったときに作ることにしよう…
    • 同じくSendInputを使えるIMEで、全角かな文字入力中の英字記号を文字単位で全角か半角かを選択できるようにした(基本は半角で全角を希望する文字を指定。設定窓口「英数字配列」頁下部に配置。
      • ただし ATOK 2010,2011ともに現時点では強制的に半角にされてしまうのでジャストシステム側の対応待ち。
  • 2.0006.0.7 (2011-02-16)
    • 内部的な整理。全体的に若干性能が上がっている、といいなぁ。
  • 2.0005.8.17 (2011-02-14)
    • 待ち入力表示に書体を設定できるようにした。
    • 待ち入力表示の色と書体について、補助キー発動中・待ち入力あり・その他の三種類を設定できるようにした。
  • 2.0005.7.90 (2011-02-13)
    • 待ち入力表示を通常の枠付きウィンドウから矩形だけの表示方法に変更。
      • ボタン単独のクリック操作をすると一秒間操作透過状態になる。
      • 矩形内なら主ボタンドラッグで移動ができる。
      • 本体メニューの出し方変更、主ボタンを押しながら副ボタンを押す。
    • 待ち入力表示の大きさ指定が意味のないものになっていたため削除。
    • 待ち入力表示の文字と外枠の幅を横・縦の二系統で設定できるようにした。
  • 2.0005.5.11 (2011-02-11)
    • 前回についての瑕疵修正
      • Aキーを押すとちがうところも反応していた瑕疵の修正
      • 初期設定がきちんと定義されていなかった瑕疵の修正
        • 初期設定は無効にされているのが正しい。有効になってしまうことがあった。
    • 待ち入力表示の文字色・背景色・表示濃度が指定可能になった。
      • 上記修正分を公表するため、待ち入力表示改善計画の中途でいったん公開。
  • 2.0005.3.57 (2011-02-10)
    • キー操作を補助鍵盤画像に反映する機能を新設。前回に引き続きはっとけキーボードを参考にした拡張。
  • 2.0005.2.18 (2011-02-08)
    • 設定窓口、何か変更を加えるとほぼ常時ステータスバーが同じ文字列になる問題を修正。
    • タイピング練習ソフト対応設定の補助系表示指定について、設定集合側でその処理を受け付けるかどうかを定めることが出来るようにした。
    • 指示具の左クリック離上時にポインタのアイコンがIビームになっているかどうかで補助鍵盤画像や待ち入力表示を出したり消したりする機能追加。元ネタはarakisoftwareさんのはっとけキーボード
  • 2.0005.1.7 (2011-02-06)
    • 片手同時打鍵補助表示、数字段の解釈が一段ずれていた問題を修正。
    • タイピング練習ソフト対応設定、指定条件に一致した瞬間に、補助鍵盤画像と待ち入力表示についてそれぞれ表示/非表示/変化なしを選択できるようにした。
  • 2.0005.0.7 (2011-02-05)
    • 半角/全角キーが入れ替え対象になっていなかったのを修正。
    • 上記と関係して旧版の 日ドライバ英鍵盤X/L.hmo_o_roumazi 相当のファイルを追加。
      • 右手移動の活用というのは論理的には少々無理があるけど。
    • どこかに影響が出るかもしれない、ということでしばらくぶりにマイナーバージョンを上げる。
  • 2.0004.0028.72 (2011-02-04)
    • 片手同時打鍵補助表示の内容を改善、したつもり。
    • 片手同時打鍵補助表示と特定通常文字キーに対する同時打鍵一覧を同時に使おうとすると表示がおかしくなる不具合を修正。
    • けいならべ、Perky、下駄配列、新下駄配列、かえでレフティあすか、かえでライティあすか、JLOD配列、NICOLA-F型配列関係、FKB7628-801用位置修正(右手移動の応用)ファイル、飛鳥配列系2010年7月13日版を本体に追加。それまで追加配列として提供していたもの。
  • 2.0004.0027.53 (2011-02-03)
    • 補助鍵盤画像+補助キー発動時にF7, F8で片手同時打鍵の内容表示を行うようにした。
      • Shift+F7, Shift+F8で元に戻ります。
    • 補助鍵盤画像でカタカナ表示中に濁音の表示を省略する機能が効かなくなっていた瑕疵を修正。
  • 2.0004.0026.8 (2011-02-02)
    • 設定窓口→IMEに対する動作→「自動対応に従う」以外→細則ボタン→「かな文字の出力にはキー操作を使う」を新設。
      • ATOK2010で変換開始前の句読点・鉤括弧・中点が半角カタカナになったり、IMEをオンにした状態のままで半角英数固定入力を行った後で仮名文字を入力すると半角英数であるべきものが一部全角になってしまう問題に対応するためのもの。
    • 説明書その他に Windows XP は Service Pack 3, Windows Vista は Service Pack 2 が必須であることを明記。
  • 2.0004.0025.75 (2011-02-01)
    • 偶に起動するなりアクセス違反になるのを修正(補助鍵盤画像周りのコードが原因)
    • 補助鍵盤画像で枠を表示する捨て仮名に「ヵヶ」の二文字を補遺
    • (片手同時打鍵補助表示機能実装中途)
  • 2.0004.0024.31 (2011-01-31)
    • 補助鍵盤画像の文字表示を改良した。
      • 出力側がShift+Tabや明示的に無視(‘却’)だった場合の表示を正常化
      • 鍵盤画像全体が小さいと案内文字が左にずれてしまう問題を修正
      • 特殊操作が続く場合の角括弧消し忘れを修正
      • 空白段もそれなりに見られる状態にした。
  • 2.0004.0023.52 (2011-01-30)
    • 補助鍵盤画像の文字表示を改良した。
      • キー枠内に同時打鍵系の同居文字列がないときは幅をいっぱいまで使うようにした。
      • 案内文字があっても上記同居文字列がないときは文字を縦に潰さないようにした。
      • 単一文字で表示される場合の捨て仮名、ハイフン/下線、単引用符/カンマ、句点/半濁点など、やや区別しにくいものには点線で枠を付けるようにした。
      • 空白(親指)段にも表示を入れた初回。まだ見られたものではない。
  • 2.0004.0022.67 (2011-01-29)
    • 補助キー発動中かつ補助鍵盤画像キー表示中に通常文字キーを押すと、そのキーとの組み合わせによる同時打鍵結果を表示する機能を復活。
      • 旧姫踊子草と異なり補助キーを押しながらではなく補助キー発動/非発動切り替えの中での機能となる。
      • 同じ通常文字キーをもう一度押すとただの補助キー発動中状態に戻る。
      • 押下した通常文字キーに対して枠表示をつける機能を追加
      • 組み合わせによる出力の定義がないところは灰色で元のキーの文字を表示する機能を追加
  • 2.0004.0021.30 (2011-01-27)
    • 補助鍵盤画像が手動で移動・再採寸可能なときに、枠をクリックしたら通常の反応を偽装するように改良
      • それまでは枠が表示されていると重なっているものは一切クリックできなかった。
      • 一秒間枠の中身の灰色が表示されなくなり、その後に元に戻る。
    • 前回に続き、補助鍵盤画像の色調整もスライダーから確定前に本体に反映するようにした。
  • 2.0004.0020.27 (2011-01-26)
    • 設定窓口からスライダーで指定する値のうち、下記のものは確定前でも本体側に反映するようにした。
      • 補助鍵盤画像の位置・大きさ・濃度
      • 待ち状態表示の位置
    • 補助鍵盤画像で黒(RGB(0,0,0))を指定したときに当該部分が透明になってしまう問題を修正した。
      • RGB(0,0,1)で代用するという方法による。
  • 2.0004.0019.13 (2011-01-25)
    • 設定窓口で補助鍵盤画像についての部分初期化を行った際、数字段・空白段の表示/非表示について初期化されない不具合を修正
    • 設定窓口の▽IMEに対する動作、手動設定名を自動以外に指定、細則ボタンで表示されるダイアログ内で、手動選択の詳細設定を書き換える際のEnterキー入力漏れに対する処理を追加
    • 本体側でIMEの判別を行うときの動作記録をより細かいものにした。
  • 2.0004.0018.331 (2011-01-24)
    • 補助鍵盤画像の実装を変更、一部誤動作を改善
      • 再採寸・設定集合の変更など更新すべき時に更新していない状況を改善
      • 再描画の際に同時打鍵判定なども止めてしまい得る状況を改善
      • 指示具による再採寸実行中は枠の色を赤系で描画するように変更
      • 表示濃度の初期値が50%では薄すぎる場合があるので65%に変更
        • 表示濃度、今後も迷走するかも
    • 補助キー発動中のShift+F4とShift+F6についての挙動を変更。
      • それぞれShift+F3, Shift+F5と同じ動作だったものを、当該部分だけを切り出したポップアップメニューの生成に変更した。
  • 2.0004.0017.15 (2011-01-19)
    • IMEに対する手動設定が複数の意味でほとんど機能していなかったのを修正。
      • 手動設定の基礎となるIME情報が必要なのに使っていなかった。
      • 起動時のIMEに対して手動設定を検索しないのでIMEをわざわざ同時に複数種使う人でない限り反応がなかった。
    • ATOK 2010がSendInputに対応しているようなので自動的に使うように変更。
      • ただし、句読点や鉤括弧の類がなぜか変換を通さないと半角になっているという怪現象あり。いったん文章全体であっても変換すれば大丈夫なのだが。
  • 2.0004.0016.56 (2011-01-13)
    • 逐次打鍵入力(ACTなど)を使っていて、入力保留があるときにBSやESCを押した場合の動作を正常化。実質的には旧姫踊子草からの復活。
      • BSのときは一打分削除、ESCの場合は保留全てを削除し、BSとESCの入力自体はキャンセルされる。
      • BSやESCの直接打鍵に限らず、制御入力配列などによるものでも動作するはずです。
    • ローマ字タイピング練習ソフト利用時、「っ」や「ん」を保留中に空白キーやEnterキーを押すと保留は保留のままで空白などが入力されてしまう問題を修正。
  • 2.0004.0015.70 (2011-01-11)
    • コンソールウィンドウが開いたら常時IMEオフ扱いにする仕様を繭姫から復活。
      • 繭姫の時と異なり、最初の一打からちゃんとコンソールウィンドウだと判断できるようになりました。ただし、判断するのは「入力した瞬間」になることがあります。
    • (スマートポインタをboostベースに移行)
      • 以前は何だったのかはお察しください。
    • 更新のたびにdllフォルダのdllファイルが増えていく一方だった瑕疵を修正。
    • 特に Windows XP でアプリケーション毎にIMEが異なる場合の動作がかなり怪しかったのを改善した。
      • 完全に改善できたわけではない。うまくいかない場合は新しい実行ファイルを起動したあといったん元のアプリケーションに戻り、再度その新しいウィンドウへ戻るとうまくいくことがある。
      • Windows XP においては、「詳細なテキストサービスのサポートをプログラムのすべてに拡張する」を有効にしたほうが全体的に姫踊子草がうまく動作するらしい。Google日本語入力やBaidu Typeの時でも。
      • 逆にこれを無効にしているとワードパッド+Microsoft IME 2002でまともに入力できなくなる。
      • これ関係のコードがややこしい問題持ちで、公開に少し日が空いた。
    • かなキーロックの制御と参照の両方に許可/不許可を指定できるようになった。
      • 初期値は参照のみ不可とした。前版とは異なる点に注意。制御も不可にしてしまうとATOKのローマ字モードで濁点が入力できなくなる。
    • 同時打鍵の時間切れ検出スレッドにも設定のスレッド優先度を適用するようにした。
      • 効果があるのかないのか正直よくわからない。
    • ローマ字入力練習ソフト対応について、「っ」「ん」は入力完了まで待つ方を初期設定にした。
      • 現状ではタイプウェル国語・憲法あたりしか動作しないので。
  • 2.0004.0012.7 (2011-01-07)
    • 補助キー発動中のF1, F3, F4操作について、処理に時間が掛かりすぎて実行中のアプリケーションに当該キーが挿入されてしまう不具合を解消。
  • 2.0004.0011.28 (2011-01-07)
    • たぶん2.0004.0007あたりで「風」が使えなくなっていた瑕疵を修正。
    • 補助キー発動中に Shift を押しながら F3 か F4 を押すと起動時の設定集合に戻す機能を追加。
    • 同様に Shift-F5 または Shift-F6 でタイピング練習ソフト対応機能の手動指定をキャンセルして自動判定に戻す機能を追加。
    • 待ち入力が表示されているときに上記の操作を行うと操作結果を5秒ほど追記する機能を追加。
    • 本体のプロセス優先度・スレッド優先度を限定的に指定可能にした。
      • 「高」「やや高」「中」がそれぞれHIGH, ABOVE, NORMAL相当。
    • スレッド優先度の初期値を「やや高」に設定した。
      • これまでは無指定=「中」だった。プロセス優先度は「中」のまま。
  • 2.0004.0009.27 (2011-01-06)
    • 補助鍵盤画像の起動時表示設定が機能しなくなっていたエンバグを修正。
      • そのほかにも更新が必要なときに更新せず何らかの操作をするまで新しい情報が反映されない問題があるがそちらは未解決。
    • 補助鍵盤画像の案内文字について初期設定の色を明るめの色に変更した。
    • 補助鍵盤画像について数字段の表示可否設定を旧版姫踊子草から復活させた。
    • 補助鍵盤画像の空白段の表示可否設定を新設し空白段の表示を枠だけ開始した。
      • これまで初期設定の位置や補助キー発動時の下限位置が変に高かったのはそのためで、また現時点で空白段にはこの枠しか表示されていない。
      • 初期設定では非表示としたが前回までの互換性の関係上設定ファイルに記述がない場合は表示扱いになるので手動で非表示に設定し直す必要がある。
  • 2.0004.0008.179 (2011-01-04)
    • 配列ファイルに定義されている案内文字を鍵盤補助画像に表示する機能を旧姫踊子草から復活。
      • 案内文字に色と書体を指定できるのは新機能。
      • 逐次打鍵系でも使えるようになったかもしれないが未試験。
      • 隣接打鍵の表示についてはごちゃごちゃするわりに完全表示ができるわけでもないので廃止のつもり。
    • 設定窓口で一部の文言変更。
    • 設定窓口で鍵盤補助画像関係と待ち入力表示関係を分離。
      • 全体が(たぶん一時的に)えらいコンパクトになった。
  • 2.0004.0007.42 (2010-12-30)
    • 補助キー発動 → F1キーで説明書を出したら発動状態を終了するように変更した。
    • 最近発生頻度が高かったCtrlやShiftの誤動作がそこそこ減ったかもしれない。
    • 通知領域及び Window 7 におけるタスクバーボタン上のアイコンがAlt, Ctrl, Windowsキーの操作にも反応するようにした。
      • 誤動作に気づきやすくなった…かもしれない。
  • 2.0004.0006.25 (2010-12-29)
    • 本体メニューから補助キー発動状態の入切ができるようにした。
    • 補助キー発動中の操作を追加。
      • F1キーで説明書呼び出し
      • F2キーで補助鍵盤画像・待ち状態表示の表示/非表示切り替え
      • F3・F4両キーで設定集合の巡回
      • F5・F6両キーでタイピング練習ソフトへの自動・手動対応を巡回
      • 補助鍵盤画像表示中は矢印キーで移動可能(旧版からの機能復活)
      • 待ち状態も表示中は矢印キーで移動可能
        • このときだけ補助鍵盤画像はShiftキーを押しながらの操作で移動。
    • 前版でスタートメニューのアイコンが一部おかしくなっていたのを修正。
    • 設定窓口のタイピング練習ソフト関連GUIを一部改良。
      • 一覧内で副ボタンクリックした時とか、対象を逆ドラッグアンドドロップで選択するときとか。
  • 2.0004.0005.27 (2010-12-27)
    • タイピング練習時英数切り替えキーなどの直接指定において、右Ctrl・右Alt・アプリケーションキーなどが選択できなかった瑕疵を修正。
      • これらを親指代用キーに指定することもできるが動作するかどうかは不明。
    • 補助キー機能の一部を旧版から復活。
      • 旧版と異なり、補助キーは押しっぱなしではなく押すたびに切り替え。
      • Enterキー単独では本体メニューを出す。
      • 設定窓口を出す方法はShiftを押しながらEnterに変更。
      • 今回復活したのは上記分だけ。
    • 設定窓口、タイピング練習ソフト関連タブ内を再編集。時間系統を残して全部ダイアログの中に置くことにした。
    • 起動時にアイコンがない状態で通知領域に登録される時間があるのを抑制した。
      • 見た目だけ。
    • 64ビット版Windowsでも設定窓口は32ビット版と同じものにした。
      • インストーラのサイズが減る。
  • 2.0004.0004.32 (2010-12-24)
    • バックグラウンドで開かれたウィンドウにフォーカスが当たったと勘違いする瑕疵を修正、したつもり。
      • この「勘違い」をなくした後で、そのバックグラウンドアプリケーションに改めてフォーカスを移した時の認識処理まで考える必要があるのがややこしかった。
  • 2.0004.0002.5 (2010-12-23)
    • タイピング練習時英数切り替えキーについて、直接打鍵で反応しない瑕疵を修正。
      • 配列変換の結果当該キーになる場合だけ動作してた。
    • 上記一時的英数切り替えキーで切り替え機能発動後に通常アプリケーションに戻ったとき、切り替わったままで元に戻らない瑕疵を修正。
      • IMEがオンになっている間は普通に入力できたし、英数入力時は英数入力になっているから「正しく入力できる」ことに変わりはなく、結果問題が出ていたのは待ち入力表示の部分だけ。
  • 2.0004.0001.4 (2010-12-22)
    • 設定窓口で、親指キーやタイピング練習時の英数切り替えキーを直接打鍵で指定できる機能を旧姫踊子草から復活した。
    • SendMessageでWM_GETTEXTを送ったときにとんでもない値が返された場合の安全対策がなかったので追加。
      • テキストエディタAlpha 0.7.94(開発版らしい)を起動するなりクラッシュしてた。
    • WM_ACTIVATEで最小化状態になってるだけのときまでフォーカス先が変わったと認識してしまう瑕疵を修正。
      • 当初誤ってWM_ACTIVATEAPPと書いてあったのは誤りで、しかもこの瑕疵は実質的にこの時点でほとんど修正されていない。翌々日の2.0004.0004.32で対応。
  • 2.0004.0000.1 (2010-12-19)
    • 設定窓口の各種配列ページ、配列詳細について操作→文字だけでなく文字→操作の一覧も出すようにした。
      • 後者一覧の文字はUnicode順。
    • 設定窓口でなにか設定を変えたあと、同時に起動している本体で意味のないタイマーが生き続けている瑕疵を修正。
    • 音量関係などマルチメディア系仮想鉤符号が来たときにおかしな動作をしないよう暫定対処。単に通過するようにしただけ。
    • Microsoft IME で全角英数モードの時まで半角英数が放り込まれる瑕疵を修正。
      • 「’(´)」「‘(`)」「~」「¥(\)」のような微妙なのは今のところ前者で決め打ち。
      • ひらがなカタカナ入力の時の英数字は今のところ半角決め打ち。
      • どっちも細かく設定できたほうがいいように思うけど希望が来るまで放置予定。
  • 2.0003.0001.6 (2010-12-18)
    • 設定窓口、特定フォルダを削除できない旨で、終了時の全取消ができないことがある問題を修正。
    • 設定窓口、タイピング練習ソフト対応機能の管理名を上下にほとんど移動できない瑕疵を修正。
    • 設定窓口、IMEの一覧にて。
      • 特定条件により一行空いてしまう瑕疵を修正。
      • Microsoft Office IME 2010が二つ出てきてしまう瑕疵を修正。
    • SendInputを使えないIMEのときにWM_IME_CHARで文字を送信する機能を繭姫から復活。
      • タイピング練習ソフト対応機能の応用により、特定のソフトウェアにはWM_IME_CHARではなくWM_CHARを送信できるように改良。
    • 本体側、IMEを切り替えたときに姫踊子草の内部処理が切り替わらない瑕疵を修正。
      • 特にTSF対応IMEから非対応IMEに切り替わったとき。
  • 2.0000.0001.12 (2010-12-16)
    • 64ビットVistaと64ビットWindows 7で、入力待ち状態を表示させようとするとアクセス違反で落ちる問題への仮対処。
      • 解決に至らないものの当座の「蓋」はできたっぽいので緊急避難的に公開。
  • 2.0000.0000.3180 (2010-12-13)
    • 64ビット版Windowsに対応。
    • 動作対象をWindows XP, Vista, 7とその互換製品に変更。
      • XP には SP3, Vista には SP2 の適用が必要。
      • Windows 95, 98, Me, (2000)が動作対象外になった。
    • その他旧版からの更新点多数。
    • 旧版にあった一部機能が未実装。