ヒットアンドブローの正解を予測するための情報蓄積および分析を行います
[詳解]
#include <推定.h>
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| | 推定 (const unsigned int 元数, const unsigned int 取得長さ=0) |
| | 構築子 [詳解]
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| std::vector< unsigned int > | 次 () |
| | 次の試行値を配列の形で返します [詳解]
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| void | 結果登録 (const std::vector< unsigned int > &試行, const 判定結果 &結果) |
| | 判定結果を登録します [詳解]
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std::map< std::wstring,
判定結果 > | m応答蓄積 |
| | 使われていません
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組み合わせ | mブロー探索 |
| | 最初の総当たりで使います
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順列 | mヒット探索 |
| | 構成要素特定後の順列総当たりで使います
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段階 | m段階 |
| | 現在の検索処理段階を示します
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const unsigned int | m元数 |
| | mブロー探索 に与えた初期値と同じです
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const unsigned int | m取得長さ |
| | mブロー探索 や mヒット探索 に与えた初期値と同じです
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std::vector< unsigned int > | m全ブロー |
| | 利用要素が確定したときに代入します
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ヒットアンドブローの正解を予測するための情報蓄積および分析を行います
推定.h の 17 行目に定義があります。
推定段階の遷移状態を示します
論理的には内部利用のみで完結しています。
元実装では総当たりですべての桁がヒットまたはブローしたところで 順列検索に移行するようにしか作っていません。
| 列挙値 |
|---|
| 利用要素探索 |
すべてをブローさせるまで探す
|
| 並べ替え |
全ブローから全ヒットへ進行中
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| エラー発生 |
使われていません
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推定.h の 27 行目に定義があります。
| 推定::推定 |
( |
const unsigned int |
元数, |
|
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const unsigned int |
取得長さ = 0 |
|
) |
| |
構築子
与える引数は 順列 や 組み合わせ の各クラスと同じです。
- 引数
-
| 元数 | 各桁が取りうる値の種類数です、各桁には 0 - (元数-1) のいずれかが入ります |
| 取得長さ | 返される文字数はこの値と一致します |
推定.cpp の 18 行目に定義があります。
| std::vector< unsigned int > 推定::次 |
( |
| ) |
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次の試行値を配列の形で返します
返した配列を解答と比較し、完全一致でなければさらに 結果登録() 関数で登録してください。
- 戻り値
- 次の試行値です
推定.cpp の 33 行目に定義があります。
| void 推定::結果登録 |
( |
const std::vector< unsigned int > & |
試行, |
|
|
const 判定結果 & |
結果 |
|
) |
| |
判定結果を登録します
現実装では全桁がヒットまたはブローになったときだけ意味を持っています。
- 引数
-
| 試行 | 次() 関数の返した値をご指定ください |
| 結果 | 解答との比較判定結果をご指定ください |
推定.cpp の 62 行目に定義があります。
このクラス詳解は次のファイルから抽出されました:
- C:/2/tools/doxygen/example/自動ヒットアンドブロー/自動ヒットアンドブロー/推定.h
- C:/2/tools/doxygen/example/自動ヒットアンドブロー/自動ヒットアンドブロー/推定.cpp