補助キー¶
補助鍵盤画像や待ち入力表示の一時的な操作のために補助キーを定義することができます。補助キーの指定は◆代用鍵・補助鍵関係で行います。
補助操作機能は補助キー自身の押下のほか本体メニューからも発動/解除を切り替えることができます。
補助キーの機能一覧¶
キー | 動作 |
---|---|
補助キー自身 | 補助操作機能の発動/解除切り替え |
Shift +補助キー |
姫踊子草の各種動作停止 解除は本体メニューからしかできず、本体メニューをキー操作で出すにはWindowsの標準操作で通知領域にたどり着く必要があるので注意。 |
Enterキー | 本体メニューを出し、補助操作機能を解除する |
Shift +Enterキー |
設定窓口を出し、補助操作機能を解除する |
矢印キー | 補助鍵盤画像を動かす補助鍵盤画像が非表示の時は待ち入力表示を動かす |
Shift +矢印キー |
補助鍵盤画像が表示中の時に待ち入力表示を動かす |
F1 | 説明書(本書)を表示し、補助操作機能を解除する |
F2 | 補助鍵盤画像・待ち入力表示の表示/非表示を順次切り替え |
F3, F4 | 設定集合が複数あれば順送り/逆送りする |
F5, F6 | ▽タイピング練習ソフト対応での定義があれば順送り/逆送りする |
F7, F8 | 補助鍵盤画像に通常文字キー同時打鍵があればその内容を順送り/逆送りで切り替えて表示 |
通常文字キー | 補助鍵盤画像の表示範囲内で押したキーとの同時打鍵結果を各キーに表示する |